日本人は疲れている!?余暇は心身を休めるために使うが4割強

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余暇についての考え方に関し、余暇は、心身を休めるために使いたいと回答が4割強、日々の生活に疲れている人が多いことが分かりました。

 

余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派「アクティブ派」「どちらかといえばアクティブ派」の合計が2割強、ゆったり派「ゆったり派」「どちらかといえばゆったり派」の合計が5割強。

ゆったり派は、女性の方が比率がやや高くなっています。

余暇についての考え方(複数回答)では余暇は、心身を休めるために使いたいが4割強、自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたいが約35%、普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換したいが3割弱。

家族や友人などとのコミュニケーションを楽しみたいは女性、余暇は、心身を休めるために使いたいなどは女性若年層での比率が高くなっています。

60・70代では健康維持のために使いたいの比率が高くなっています。 余暇時間を一人で過ごす人(複数回答)は60.8%でした。

男性10・20代での比率が高くなっています。一緒に過ごす人は配偶者が5割弱、自分の子供、友人・知人が各2~3割です。女性10・20代では親、友人・知人など、女性30・40代では自分の子供、男性60・70代では配偶者などの比率が高くなっています。

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スマートフォンや携帯電話を利用するの比率が増加傾向 平日の余暇時間の過ごし方(複数回答)は、テレビ番組や録画番組を見る、パソコンやタブレット端末を利用するが各5割、家でごろごろ過ごす、本や雑誌、新聞などを読むなどが各3~4割。

買い物は女性高年代層、パソコンやタブレット端末を利用するは、男性や高年代層での比率が高くなっています。

10~30代では家でごろごろ過ごすが1位です。休日の余暇時間の過ごし方(複数回答)はテレビ番組や録画番組を見るパソコンやタブレット端末を利用する、家でごろごろ過ごす、買い物が各3~4割です。

平日と比べると外食、日帰りの行楽などの順位が上位になっています。

1位の項目は、10~40代では家でごろごろ過ごすです。

10・20代では寝る、音楽を聴く、スマートフォンや携帯電話を利用するなど、男性60・70代では散歩・ウォーキングなども、比率が高くなっています。

 

 

日頃の疲れがたまって、思ったようにアクティブな事が出来ないのかもしれないですね。

みなさん、毎日お疲れ様です、ね。