今からでも始めよう!紫外線対策で肌老化の防止!

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肌の老化の原因の7割は紫外線によるものです

特に手の甲や顔には紫外線が当たりやすく、注意が必要です。

紫外線を浴びるとメラニン色素が作られ、それが肌を黒くし、やがてシミになってしまいます。

 

紫外線の浴びすぎを防ぐ紫外線対策

*紫外線の強い時間帯は外出を避ける

*日やけ止めを毎日塗る

*日陰を利用する

*日傘をさす、帽子をかぶる

*衣服やストールなどで覆う

*サングラスをかける

 

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*紫外線の強い時間帯は外出を避ける 紫外線量を時刻別に見てみると、太陽が最も高くなる正午前後にピークを迎えます。 屋外に出る用事があるときは、できるだけピークの時間帯を避けるようにしましょう。

 

*日やけ止めを毎日塗る 顔など皮膚を覆いづらいところには、日やけ止めを使うのが効果的です。 いろいろなタイプの日やけ止めがあるので、肌質や使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。

日に当たりやすいところには特に念入りに塗りましょう

 

*日陰を利用する 外出時に日陰を選んで歩くのも有効な対策。 でも、紫外線には太陽から直接降りかかるものだけでなく、空気中で散乱していたり、地表や建物から反射していることもあります。 直接日光にあたっていなくても、紫外線を浴びていることをいつも意識しておきましょう。

 

*日傘をさす、帽子をかぶる 外出には日傘や帽子も効果的。日傘なら紫外線防御率の高いものを、帽子ならつばの広いものを選ぶのがおすすめです。

 

*衣服やストール、手袋などで覆う 長袖シャツなどの肌を覆う部分が多い衣服は、紫外線から身体を守ってくれます。また、ストールなどで首元を巻くのもよいでしょう。 皮膚に到達する紫外線量を減らすためには、最近はUVカット生地の衣服なども販売されていますが、一般的には織目・編目のしっかり詰まった生地で、濃い色調のものが理想とされています。襟付きであれば首元までカバーできてより安心です。 さらに、夏場には通気性も考慮して、心地よく過ごせるものを選びましょう。

 

*サングラスをかける 紫外線は目からも吸収されますので、サングラスなどを取り入れるのもおすすめです。 UVカット率の高いメガネやサングラスを選びましょう。 サングラスを選ぶ際に注意したいのが、レンズの大きさやフィット感。レンズが小さかったり、顔の骨格に合っていなかったりすると、正面以外の角度からの紫外線の侵入を防ぐことができません。 強い日差しの下では、顔にフィットする大きめのサングラスをかけて、さらに帽子もかぶるのが理想的です。

 

紫外線を浴びてしまったら 日焼けをして赤くなってしまったら、擦ったりしないように気を付けて、患部を冷やして炎症を抑え、その後はたっぷり保湿をしましょう。痛みがあったり、水ぶくれができた場合は早めに皮膚科を受診するようにしてください。 日焼け後あるいはダメージ予防として、普段から抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eを含んだ新鮮な野菜や果物を摂るようにするとよいでしょう。

 

紫外線のダメージを防いで美肌を保つには、毎日の対策が大切!継続は力なりの精神で紫外線対策を心がけながら、綺麗な美肌を保ちましょう。